ホーム祭典・神事 − 4月・5月・6月の祭典・神事

祭典・神事

4月の祭典・神事

御田植祭

●日にち
4月4日
●時間
13時〜
●場所
御本殿及境内

 現在は毎年4月4日に行われていますが、古くは旧暦2月3日に行われていました。このお祭りの前十日余り、近在の農家が仕事を控えて生活を慎んだことが江戸時代の記録にあり、特に重要なお祭りとされてきたのです。現在でも、その儀礼・習俗の中に注目すべき点が数多く見受けられることから、埼玉県選定無形民俗文化財に指定されています。
 具体的には、市内の今宮神社より藁の竜神を迎え、神社境内の敷石を水田に見立てて苗代作りから種蒔き、田植え、収穫までの農耕儀礼を、田植歌を歌いながら模擬的に行います。
 この藁の竜神は、12月3日の秩父夜祭の際、大真榊を立てる榊樽に巻き付けられ、神輿・笠鉾・屋台の行列と共にお旅所へ供奉することになっています。これは武甲山に鎮まる山の神が、春に里へ下って人々に豊かな稔をもたらした後、冬の初めに再び山へ帰るという古代日本の祭祀形態を今日に伝えるものであり、それが当社の祭礼周期に組み込まれ、春の御田植祭と冬の夜祭という季節の対をなす形で、連綿と守り伝えられてきたものなのです。

御田植祭

三道大会(剣道・弓道)

●日にち
4月29日
●時間
9時〜
●場所
秩父市文化体育センター(剣道)・秩父市営第一弓道場(弓道)

 昭和33年当社境内で開催されてより、平成19年に第50回を迎えた県内でも古い大会の一つです。各道共、中学・高校・一般の各男女を対象(柔道は小学生も含む)の大会で、参加人数は三道合わせて約3000人を数え、各年代層が1日に参加する大会では県内最大の大会です。剣道はローカル大会では珍しく、一般男子は県警機動隊が出場する大会であり、5月3日の柔道大会で終了となります。

5月の祭典・神事

秩父宮祭

●日にち
5月3日
●時間
10時〜
●場所
御本殿

 昭和天皇の弟宮様である秩父宮雍仁親王殿下には、昭和28年1月4日、50歳の若さで薨去あそばされました。その後、秩父宮勢津子妃殿下の特別のご聴許をもって親王殿下の御霊代を頂戴し、当社のご祭神としてお祀りされるようになりました。
 毎年5月3日には社団法人秩父宮会関係者の参列のもと、御霊祭が斎行されています。

三道大会(柔道)

●日にち
5月3日
●時間
9時〜
●場所
秩父市文化体育センター

 4月29日に行われる剣道・弓道に続き柔道の大会が開催されています。

6月の祭典・神事

神饌田御田植祭

●日にち
6月中旬
●場所
富田家神饌田

 富田家の現在の当主は富田孝氏。当社の責任役員もお勤め戴く敬神家です。先代の富田敏夙氏の時代より、当社の例祭にお供えする神饌米をお作り戴いております。
 当日は神饌田前に祭壇を設け、当社宮司の奉仕のもと、豊作を願って祈願祭を執り行い、その後に手作業で苗が植えられます。

大祓式

●日にち
6月30日
●時間
15時〜
●場所
御本殿前

 私たちが日々の生活の中で、知らず知らずに犯してしまう罪や穢れをあがない、諸々の災厄の因を祓い除くために、毎年6月と12月の末日に行われている神事です。
 その起源は古く、古事記や日本書紀にもその記述が見受けられます。6月30日の「水無月の大祓」は、夏越しの大祓とも呼ばれ、様々な災いを退けて厳しい夏の暑さを乗り切ることができるよう神々に祈る儀式です。
 12月31日の「師走の大祓」は、年越しの大祓とも呼ばれ、年の内に身についた様々な罪や穢れを祓い清めて清々しい気持ちで新年を迎えて戴くための儀式です。
※大祓式への参加は随時受け付けております。ご希望の方には申し込み用紙等をお送りさせて戴きますので、社務所までお申し込み下さい。

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